2014年06月20日

音声認識と量子コンピューター

もうたいしてどうでもいいやといった気持ちもあったのですが、まだまだ技術の進歩というのは続くんですね。。

タイトルは、音声認識と量子コンピューターになってますが、2つの技術に特に関連はありません。面白いと思ったことを2つ並べただけです。

まず、、音声認識からですね。

Google Chromeに音声認識というか、音声検索の機能があるんですよ。それを初めて試してみました。その結果、ちゃんと声で話した言葉が文字に変換され検索ができたというわけなんですよ。

「サッカーの結果」と喋ってきちんと変換検索。日本代表、押してたみたいなのに惜しかったですね。
onseiSearch2.png

画像の、オレンジ色の丸の中のマイクアイコンをクリックすると音声入力ができるようになります。そこは、マウス使うのかよっていうのはご愛嬌。というか、まだ実験段階でしょう。

もう一つ。「明日の仙台の天気は」と言ってみました。
onseiSearch1.png

これまたずばり。でも、最初はうまくいきませんでした。滑舌が悪かったせいもあると思います。今、ウエアラブルが流行ってきてますが、当然、いちいちキーボードを打つのも面倒だし、ポインティングデバイスなんかも面倒でしょう。

腕の辺りにスマホみたいなものが載っていて、見るのと入力ができるようなタイプも出てくるでしょうが、音声で指示してメガネに情報が映るとか、ほんとにできちゃうんでしょうね。

次、量子コンピューター。
[量子コンピュータ1]突然商用化した夢のマシン

5/19の記事にいまごろ気づいた。メールマガジンなんてたまにしか読まないですからねー。これ、日経コンピュータの記事なのですが、無料の会員登録をしないと全文を読むことはできません。ま、読んでもよくわかりませんでしたけど。。

そもそも量子コンピューターというのは、量子もつれを利用して高速な演算をするぞという、僕の理解では量子力学を応用しつつも演算の原理は今と同じという解釈です。

それを、量子焼きなまし法という、まったく僕には説明不可能な現象を発生する装置を作り、それがアルゴリズムとなって、問題を解く、と、まったく説明になってないですが、そのように言っておきます。

ところで解ける問題は、組合せ最適化問題に限定されます。また、得られた解が、厳密解ではなく、近似解である可能性もあります。

組み合わせ最適化問題とは、『セールスマンが複数の都市の全てを訪問する場合に、最も距離が短くなる経路を探し出す「巡回セールスマン問題」』などが例に挙げられるので、興味のある方はご自分でお調べください。

組み合わせが膨大な数になると、スパンコンでも解けなくなっちゃう。それが、簡単に解けてしまうらしい。それも演算しないでです。だからコンピューターではなく実験装置なのだそうです。

装置では、超電導回路が内蔵されています。懐かしい響きです。僕が学生の頃は大勢の学生が擂粉木でいろんなものを混ぜあわせていたものです。僕はやってませんが。。

さて、この実験装置は「D-Waveマシン」という名称です。それを作動させると、「2のN乗個のスピン配列の中から、エネルギーが最小になるスピン配列を探し出した結果」が得られ、それが組み合わせ最適化問題の解だということになるそうです。

以上

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posted by はたけきかく at 11:00 | Comment(0) | 技術 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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